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平成25年次 食中毒発生情報 ..... 平成25年12月31日 (確定版)
    
No 発生月日 発生地域 患者数 業種 病因物質 原因食品
1/15 西部 97 仕出し屋 ノロウイルス 1月15日調理の助六寿司
1/13 東部 19 食堂 ノロウイルス 1月12日の仕出し料理
1/12 中部 47 料理店 ノロウイルス 1月11日の仕出し料理
1/20 東部 8 食堂 ノロウイルス 1月18日・19日の会食料理
1/27 東部 11 すし屋 ノロウイルス 1月25日の会食料理
1/28 東部 34 食堂 ノロウイルス 1月27日のバイキング料理(夕食)
2/12 中部 6 食堂 ノロウイルス 生かき(推定)
2/16 東部 23 食堂 ノロウイルス 2月16日に提供された朝食
3/18 中部 43 すし屋 ノロウイルス 3月18日に調理提供(出前)された寿司
10 3/24 東部 181 旅館 ノロウイルス バイキング料理(昼食)
11 4/1 中部 23 仕出し屋 ノロウイルス 3月30日の仕出し料理
12 4/14 西部 27 すし屋 ノロウイルス 4月13日,14日に提供された食事
13 4/23 西部 326 仕出し屋 ノロウイルス 仕出し弁当
14 5/27 西部 4 食堂 カンピロバクター・ジェジュニ 5月24日に提供された食事
15 7/12 中部 2 食堂 カンピロバクター・ジェジュニ 7月11日に提供された食事
16 8/3 東部 6 食堂 カンピロバクター・ジェジュニ 7月21日に提供された食事
17 9/29 中部 1 - 植物性自然毒 毒キノコ
18 9/28 3 - 植物性自然毒 イボテングタケ
19 11/24 中部 7 食堂 カンピロバクター・ジェジュニ 鶏肉料理
20 12/21 23 旅館 ノロウイルス 12月20日の旅館料理(夕食)
21 12/29 中部 9 食堂 ノルウイルス 12月29日に調理提供された食事
計21   900人

原因物質別内訳
原因物質 件数
腸炎ビブリオ -
サルモネラ属菌 -
黄色ぶどう球菌 -
腸管出血性大腸菌 -
病原大腸菌 -
カンピロバクター 4
セレウス -
ウエルシュ菌 -
ノロウイルス 15
植物性自然毒 2
ヒスタミン -
動物性自然毒 -
アニサキス -
不明 -
調査中 -
業種別内訳
業種 件数
旅館 2
簡易宿所 -
食堂 10
料理店 1
すし屋 3
酒場 -
仕出し屋 3
そうざい屋 -
菓子製造業 -
食肉類販売業 -
そうざい製造業 -
魚介類販売業 -
集団給食 -
家庭 2
その他 -
不明 -

 12月31現在 21件  900人 (前年に比べ  8件増   517人増)  
 
H.24年同期:   13件 383   年合計:   13件 383
H.23年同期:   18件 632   年合計:   18件 632
H.22年同期:  29件 969   年合計:   29件 969
H.21年同期:  27件 456   年合計:   27件 456
H.20年同期:  28件 943   年合計:   28件 943

●平成25年 食中毒警報発表状況
 
 第1号 7月8日 午前11時 A-1
 第2号 8月7日 午前10時 A-1
●平成25年 腸炎ビブリオ注意報発表状況
 
 7月30日 午前11時 発表(海水温)
 9月17日 午前10時 発表(降水量)

●平成25年 ノロウイルス食中毒注意報発表状況
 


●腸管出血性大腸菌感染状況(平成25年12月31日現在)
 
 ・O157      感染者数   45人 (昨年合計   33人)
 ・O157以外の 感染者数   37人 (昨年合計    7人)
 ・上記のうち、血清型別不明    0人 (昨年合計    0人)